とれたて新鮮JA香川県です

提供 JA香川県

毎週金曜日 午前9時15分~生放送
2016年6月10日

父の日に【ひまわり】を贈りましょう!!

放送日 2016年6月10日

新鮮情報   父の日に【ひまわり】を贈りましょう!!

 

場所:JA香川県香川集荷場2016061001

6月の第3日曜日は父の日。
父の日のお花と言えば「ひまわり」。

香川県のひまわり産地は、三豊市と高松。
今日は、高松のひまわり生産者さんを
訪ねました。
ひまわりの出荷は、
5月の母の日~10月のハロウィンまで。

ピークは、もちろん、「父の日」のこの時期です。
ひまわりの持つイメージである、
「元気」「健康」は、お父さんに贈る
お花とし
てピッタリ。
黄色という色も光り輝く色で、
元気で幸せない印象ですよね。2016061002

生産者さんにとってのひまわりの色は、
「黄色」と「オレンジ」に分かれるそう
で、
品種の名前は、
色によって、それに近い色の
フルーツの名前、例えば、パイン、レモン、
オレン
ジなどが付けられているそうです。
切り花を長持ちさせるコツは、とにかく、
水を良く吸うので水を切らさないこ
と。
水を切らせても水きりで生き返るそうです。

今年の父の日は、6月19日(日)です。
父の日には、ひまわりでお父さんに
感謝の気持ちをお伝え下さいね。

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<ご出演>
JA香川県中央地区ヒマワリ部会 部会長 森 睦幸様

 

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2016年6月3日

三豊市仁尾町のびわ<大薬王樹>

放送日 2016年6月3日

新鮮情報   三豊市仁尾町のびわ<大薬王樹>

 

場所:曽保集荷場

曽保のびわは、曽保みかんの防風林として2016060301
栽培されたのが最初で、今から113年前の
明治36年が始まりです。

113年の歴史の中で、試行錯誤、商品開発を
進めて来ましたが、今年、また、新たな変化が!!
パッケージが一新され、新しいポスターもでき、
びわが持つ本来の魅力をイベントなどでも
ドンドンPRして行かれます。

パッケージは、卵の容器のように一個ずつ
納まるようになっています。
びわはとてもデリケートな果実で、
コロコロ転がることにより痛みが出てしまいますが、
その痛みをこの容器が解消してくれるんです。
それに、容器の色がピンクで、
びわのオレンジとの色合いがとても可愛いですね。

ポスターは、びわのオレンジ色をメインカラーに、
よく見るとサンサンと輝く太陽、海の波の様子、
私には風も感じられましたが、
仁尾町の豊かな自然に育まれて育つ
イメージが良く伝わってきます。

木の下には、びわのことなら何でも知っている2016060302
<びわ仙人>が、琵琶を弾きながら寛いでいます。
のんびり、優しいポスターで、
観ているだけで癒されますね。

また、明日、明後日は、そんな心機一転の
曽保のびわをPRするための【びわフェア】が、
高松の栗林公園内「栗林庵」で開催されます。

びわ仙人もやって来るそうです。
どんな、智恵を授けてくれるんでしょうか。

仁尾町のびわは、今年は少し早めに
ピークがやってきたために、
今は出荷が8割ほど終わった状態だそうです。
(高松、善通寺はまだまだこれからです。)

美味しさは、もちろん最高!!
サッパリとした甘さと瑞々しさは驚くほどです。
明日、明後日、栗林庵用のびわは、
しっかり確保されているそうなので、
どうぞ、お早めに足をお運び下さいね。2016060303

 

<ご出演>
びわ部会 部会長 吉田 雅彦様
果実農家 大西 大介様

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