とれたて新鮮JA香川県です

提供 JA香川県

毎週金曜日 午前9時15分~生放送
2019年1月25日

真っ赤なコロンとした形がかわいい!!王道人気の「いちご」

放送日 2019年1月25日

新鮮情報   真っ赤なコロンとした形がかわいい!!王道人気の「いちご」

 

今日お邪魔したのは、綾川町のイチゴハウス。2019012502
冬でもポカポカした環境の中、
マルハナバチがいそいそとお仕事をしています。

ここでは、香川県のオリジナル品種「さぬきひめ」が
すくすく成長しています。
とにかく広ーいハウスの中には、
地上から120㎝ぐらいのところに
ずらりとぶら下がるイチゴ!!

しゃがんでみると圧巻の景色が広がります。

いつまでも眺めていたくなるほど艶やかなイチゴは、
2月下旬からの最盛期を迎えるにあたり、
毎朝5時から3時間近くかけて、
宮武さんと奥様の2人で

収穫してパック詰めされていきます。
1粒1粒丁寧に大切に手摘みされていきますが、
その数は今の時期で毎日4000個を超えるそうです
収穫は、11月中旬から5月下旬まで続くと考えると
それだけでイチゴを味わって食べようという2019012503
気持ちになりますね。

今年の「さぬきひめ」の出来は上々!!
中には一粒がスモモや大きめのビワぐらいあって
一口では食べられないほど大きく赤く
色づいているものありました。

試食させていただくと、
とにかくジューシーで甘さが抜群!!
香りが口の中に広がって幸せな気持ちになります。
口当たりがよく、ほのかな酸味が
よりおいしさを強調しているようです。

お話を伺った、宮武さんが部会長を務める
綾歌南部苺部会は今年50周年!!
他にはない存在感を目指して、
つるを5㎝ぐらい残した状態で出荷したり、
関東のスーパーにたった1つの
ブランドイチゴとして認定されるなど、

新しい取り組みにも挑戦していらっしゃいます。2019012501

香川が誇る「さぬきひめ」
そのおいしさをぜひ味わってファンになってください!!

 

ご出演:綾歌南部苺部会部会長 宮武誠司さん
ご協力:綾坂地区営農センター園芸課 平田昴己さん
2019012504

 

 

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2019年1月18日

食べて衝撃!!観音寺の「セルリー(セロリ)」

放送日 2019年1月18日

新鮮情報   食べて衝撃!!観音寺の「セルリー(セロリ)」

 

観音寺市八幡町は県下唯一の2019011801
「セルリー」の産地です!!

セルリーはセロリのこと!!
フランス語をカタカナにすると「セルリー」
英語をカタカナにすると「セロリ」なんです。

セロリと聞くと特徴のある強い香りに
苦手意識のある方もいますが、
一度食べてみればその考えが間違っていた!!
と、衝撃を受けること間違いなしです。

私も子供の頃の苦手意識がすこーしあったのですが、
気付いたら「バリバリっ」と
まるまる1本食べていました。

何もつけないシンプルな生で食べるセルリー。
こんなにおいしいのかと驚きました。
シャキシャキしてみずみずしくて、
でもセルリーの味わいは失われていません。
つまり、いいとこばかりの「セルリー」!!
その感動をぜひみなさんも味わってください。2019011802

セロリはビタミンB群や食物繊維が豊富で、
美肌やアンチエイジングに良いと言われています。
心を落ち着かせる独特の香りも、魅力の1つです。

現在は「ミニセルリー」の収穫時期。
この季節でも露地で栽培されています。
ミニと言われてかわいらしいサイズを
想像した方も多いでしょう。

でも60㎝ぐらいの長さで、1株が1kgもあるんです。
実は、ずっしりと重量感のあるセルリー。
私たちがスーパーで目にしているのは、
ほんの一部分だったんですね。

ミニじゃない「セルリー」は
2kg近くの重量になるそう。

こちらもさらにみずみずしさが増すそうなので、
何もつけないおいしさを、より味わえますよ。

現在は関東や遠くは仙台へと
出荷されることが多いそうですが、
香川では観音寺地域の産直などで手に入ります。
観音寺のセルリーは、かんおんじブランド認証品!!2019011803
寛永通宝をイメージしたマークが目印です。
「観音寺の宝物」大切に頂きましょう!!

生のままはもちろんですが、
おススメなのは、刻んで浅漬けや葉っぱの佃煮。
天ぷらにしてもおいしいのでお試しください!!

セロリの新しい魅力を発見できる「セルリー」
ぜひたくさん食べて下さい!!

 

ご出演・ご協力:
セルリー部会部会長 岩田功さん、副部会長 岩田悟司さん
JA香川県三豊地区営農センター 山本周さん
2019011804

 

 

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2019年1月4日

オープンから4年「讃さん広場」のこれまでとこれから。

放送日 2019年1月4日

新鮮情報   オープンから4年「讃さん広場」のこれまでとこれから。

 

去年の10月に4周年を迎えた「讃さん広場」2019010401
オープンしてからいつお伺いしても、
お客様の長い行列が絶えることはありません。

お盆や年末にはお花のコーナーに人だかりができ、
お野菜、果物、お肉、お魚、お総菜。。。
それぞれのコーナーを通り過ぎるごとに、
買い物カゴは膨らんで行きます。

レジに並ぶ頃には、カゴに入りきらないほどの
魅力的なものがたくさん選ばれている様子を
目の当たりにしてきました。

そんな「讃さん広場」ですが、
オープンから見守ってきた
小川店長によりますと、
最初はご苦労が絶えなかったようです。
1年目は、お客様の動向もわからず、
野菜などの出荷と陳列できるスペースに差があったりと
お叱りの言葉を頂くこともあったそうです。

そこから、2年目、3年目と
徐々に把握できるようになると2019010402
お客様も売り上げも右肩上がりに
増えていったそうです。
また、魅力の一つとして挙げられるのが、
試食コーナーです。
お客様にとっては、野菜や果物の味を確認して
購入できるので安心です。
もう一つが、岐阜県の「JAめぐみの」や
JA沖縄県、JA千葉県などココでしか手に入らない、
珍しい商品も取り揃えていることです。

新年ということで今後の展開を伺うと、
これからも県外とのJAとの提携を拡大しつつ、
讃さん広場に来ると「ワクワクする」と
感じてもらえるよう、商品の充実はもちろん、
イベントなども企画していきたいという事。

その一つとして、今年3月には、
体験型農園施設「讃さんファーム」を
オープンする予定です。
年間5万円で、種や苗・肥料と営農指導が
受けられる農園です。
野菜を作ってみたい方はご絡ください。
詳しい事のお問い合わせは、
JA香川県総務部総務課 087-825-0200

今年も目が離せない「讃さん広場」
ますます魅力的になっていきそうです。2019010403

 

ご出演:讃さん広場所長 小川淳士さん

 

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