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毎週金曜日 午前9時15分~生放送

2020年11月20日

愛を伝える甘い香り「ストック」

放送日 2020年11月20日

新鮮情報   愛を伝える甘い香り「ストック」

 

中央地区花卉部会では17名の生産者さんが
「ストック」を栽培されています。
「ストック」は英語で幹や茎という意味です。
アブラナ科のお花で、
菜の花の花1つ1つを大きくしたように咲き、
花びらも八重で豪華です。

花の色は淡い優しい色合いのものが多く、
ピンクや黄色、オレンジ、紫、白と
花束にするときにどんな花とも相性が良いようです。

今年は猛暑で例年よりも
厳しい状況の中ではありましたが、

例年に負けず劣らずのきれいな花をつけています。
「ストック」は7月下旬に種を撒きはじめ、
そこから4カ月ほどたった頃に収穫が始まります。
種をまく時期をずらすことで、成長段階に差をつけ
出荷は5月上旬まで続くということです。

花が咲き始めるとハウスの中は、
濃い甘い香りに包まれます。

この香りに、それまでの
大変な作業を忘れるくらい

幸せな気持ちになっていくそうです。

「ストック」の魅力は香りや
花の色だけではありません。

花が咲き始めて満開まで1カ月ほどあります。
花を長く楽しめるので
おうちの玄関に飾ってもよいですし、

プレゼントとして送るのにも最適です。
寒さにも強いので、ハウスの中では
冬でも元気に成長してくれます。

ハウスを見せてくださった渡辺さんは80歳!!
18歳のころからお花を育てていらっしゃいます。
始めは「カーネーション」を育てていましたが、
10年ほど前からは「ストック」に切り替えました。
花を育てるのはベテラン中のベテランです。

奥様と2人で出荷までの作業を行います。
70㎝ほどにまっすぐ育った茎を切り、
花のある部分以外は葉を落とします。
50本にまとめられた花は
それだけで素敵な花束見えます。

出荷の準備作業をしている部屋は、
ハウス以上に甘い香りに包まれています。

中央地区花卉部会の皆さんはチームワークもよく、
渡辺さんや部会長の藤本さんを中心に
新しく花を育て始める方もいらっしゃいます。
様々なことを教えてもらいながら、
出荷の日を迎えるまでは大変ですが
笑顔を忘れず取り組んでいらっしゃいます。
花を育てる方は皆さん優しい愛情が
溢れているのを感じました。

愛情を込めて育てられた花は、
贈る人の愛情も伝えてくれると思います。
もうすぐ11月22日、いい夫婦の日です。
「ストック」の花言葉は愛の絆!!
お花を贈ってみてはいかがでしょう?


ご出演・ご協力:中央地区花卉部会 部会長 藤本さゆりさん

副部会長 阿河佐代子さん
渡辺美千夫さん
JA香川県香川集荷場 植村愛さん

 

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