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2020年10月16日

世界に誇れる、小豆島の「オリーブ」をどうぞ!!

放送日 2020年10月16日

新鮮情報   世界に誇れる、小豆島の「オリーブ」をどうぞ!!

 

秋晴れの気持ちの良い青空のもと、
オリーブの柔らかな緑が
風に揺れて気持ちよさそうです。

見ているだけで癒される風景が
今の小豆島にはあります。

JA香川県池田集荷場では、今年も9月23日から
小豆島産の「新漬用オリーブ」と「青果油用オリーブ」の
出荷が始まっています。

今年の状況を伺うと、
梅雨明けが遅かったり夏の猛暑など
気象条件は木にとっても大きなストレスでした。
そんな中でも生産者さんの
丁寧で適切な管理によって

収穫量も順調になり、大きさも十分、
品質も申し分なく良いものに仕上がっています。

オリーブというと私たちには同じに見えますが、
実は世界中には何千もの品種があります。
そしてもちろん、それぞれに特徴があります。
小豆島で主に育てられているのは、4種類。
これは長い歴史の中で小豆島の気候に
適した品種ということかもしれません。

「ネバディロブランコ」は
早い時期から収穫が始まります。

先が尖っていて、収穫はもちろんですが、実は
他の品種の受粉木としての役目も果たしているそうです。
オリーブは同じ品種よりも他の品種と
交配したほうが良い実ができるそうです。
「マンザニロ」は丸い形をしており、
主に新漬け用に使われます。
もう一つ、新漬けように
収穫されるのが「ミッション」

10月14日から出荷が始まりました。
小豆島で一番収穫が多い品種です。
最後に出てくるのが、小ぶりの「ルッカ」
主にオイル用に収穫されます。
それぞれの特徴をいかして利用され
私たちに届けられています。

特に新漬け用の果実は、傷がつかないように
1つ1つ丁寧に手で収穫されます。
収穫後も果実が傷まないように注意しながら、
厳しい出荷基準をクリアしたものだけが使われます。
だからこそ、私たちが安心して
手に取ることができるんです。

生産者さんは出荷時期になると、
果実の品質の統一を図るために
出荷説明会を開いて出席者同士で確認を行います。
これも小豆島のオリーブの品質を
保つ上で欠かせないことです。

そしてさらに小豆島のオリーブを
進化させる動きがあります。

来年から新しい品種の栽培が始まるんです。
日本で初めてのオリジナル品種が登録されました。
それが、香川県の小豆島で
実現したなんて凄いことです!!

「香おり(かおり)3号」と「香おり5号」の苗木が
これから小豆島の地で育ち始めます。
私たちの手元に届くまでにはあと何年かかかりますが、
わくわくしてその時を待ちたいと思います。

「マンザニロ」や「ミッション」などの名前に並んで、
「香おり3号」がたくさんの人に
知られるようになる日が来るのも

そう遠くないのではないでしょうか?

JA香川県小豆ふれあい産直市では、生産者さんが作った
自家製オリーブ商品も並びます。
オリーブのこと知っていても、
しっかり味わったことがない方はまだまだいらっしゃいます。
1つ1つ丁寧に栽培された自慢のオリーブ!!
ぜひ味わってみてください!!


ご出演:小豆島オリーブ部会部会長 畑口欣哉さん

JA香川県小豆地区営農センター農産園芸課 山本祐哉さん
ご協力:小豆島オリーブ部会 松江寿美雄さん

 

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