～香川の中高生！！ワールドワイドに行こう！！～

今日は「高校生外交官」となり子どもの時からの夢をかなえた　高松高等学校　2年生　中條那子（ちゅうじょう　なこ）さんをご紹介しました。

「高校生外交官」は、世界で活躍するリーダーの育成を目的とした、外資系損害保険会社によるプログラムで、書類選考や面接を受けた高校生が全国で40名のみ選ばれ、3週間アメリカに行く事が出来ます。

中條さんは小学生の時から憧れていたアメリカに行くためにしっかりと英語の勉強もしていたので不安はなかったそうです。

ホームステイ先では、たくさんの人と触れ合う事が出来、まるでドラマの中にいるようだったそうです。

異文化交流として、中條さんは茶道を形式だけではなく、日本人の心や魂もみんなに伝えたそうです。

アメリカの人達からは、何よりも明るく、恥ずかしがらずに前に出るパワーを学んだそうです。

アメリカに行きたくさんの方と話をして、同じ所で笑ったり泣いたり、国は違ってもみんな同じ人間なんだ！と感じたそうです。

そんな中條さんの将来の夢は世界中の人を幸せに出来る仕事に就きたいそうです。

世界に向けて頑張って下さい！！

～片付けの魔法はチャン・トン・シャン♪～

今日は整理収納コーディネーター・レジデンシャルオーガナイザーのシュシュライフ代表いずみなみかさんに「生前整理・老前整理」について教えて頂きました。

元気で体力があるうちにご自身が過ごしやすい環境を作ってみるのはいかがでしょうか？

物が捨てられなくて困っている方は、物が増える原因と減らない原因を考えてみましょう。

「お得大好きさん」

無料の物を貰う事が多い、安売りの品をお得と買ってしまう。→自分に本当に必要か問いかけてみる。

「思い出大好きさん」

思い出の品をずっと大切に持っている。物に執着が高い。→もし火事になったらどの思い出の品を持ち出すかをシュミレーションしてみると優先順位が明確になります。

「とりあえず大好きさん」

いつか使うかもが口癖になっている。→1カ月位の長期旅行に行くなら何を持っていくかをシュミレーションしてみる。最小限度の必要なものが選択できます。季節ごとに考えると年間を通しての必要数がわかります。

生前整理、老前整理をすると、片付けや掃除も楽になるので、体への負担が軽減されます。物が増える原因や減らない原因は無意識の癖だと思うので、部屋の中を見渡しどんなものが多いか観察してみてくださいね。