~カケハシル リレー企画~
西日本放送は今年開局65周年を迎えました。
人を、世代を、地域を、そして今と未来をつなぐ「架け橋」として、「カケハシル」をメインテーマに、全力でかけ走ります。
今日は村上アナが、四国学院大学の学生さんと香川のうどんブームの火付け役となった「恐るべきさぬきうどん」の著者でもある、田尾和俊(たお かずとし)教授を取材した様子をお届けしました。
四国学院大学の社会学部カルチュラルマネジメント学科に通う2年生から4年生の選択授業の中で作られている「香川と四国をオモシロ知的に遊ぶフリーマガジン インタレスト」
学生が主体となっている編集部、授業も大人気でたくさんの学生が参加しているようです。
現在25号まで発行されているインタレスト、田尾教授は視点と切り口を変えて、プロのメディアをぎゃふん!!と言わせるをスローガンに制作しているそうです(*^_^*)
カケハシルリレー企画次回は、7月17日(火曜日)気ままにラジオでお届けしまし。
~香川の中高生!!ワールドワイドに行こうぜー!!~
今日は坂出商業高校 3年生 大西千匡(おおにし ちきょう)君をご紹介しました。
大西君は少林寺拳法の「組演武」という2人1組で行う競技をしています。
2歳上のお兄さん、2歳下の弟さんの3人兄弟で、お祖父さんをはじめご家族みんなが少林寺拳法をしているそうです。
1年生の時に出場した県総体インターハイで優勝、6月2日に行われたインターハイで前人未到の3連覇を果しました!!
3歳くらいから少林寺拳法を始めたそうです。
兄弟みんながしているので、家での会話も少林寺拳法の話をすることが多いそうです。
また、組むときも兄弟だから正直に言い合える事が良い点だそうです。
性格は負けず嫌いで好きな事に集中して、筋肉好き!だそうです。
少林寺拳法をしてよかった事は、朝ダラダラしない事と、食事に気を付けるところだそうです。
練習は週3回で、試合前は毎日練習するそうですよ。
全国大会、優勝目指して頑張って下さい!!