2018年5月16日

聞く!情報ステーション

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香川県は本年度から「悩みを抱える子供や若者が地域で気軽に交流できる居場所を少しでも増やしていきたい」と言う事で、若者が気軽に集える居場所作りを支援していくことになりました。

スタジオに香川県健康福祉部子ども政策推進局 子ども政策課 青少年育成グループ 主任 藤澤剛士(ふじさわたけし)さんにお越し頂きお話しを伺いました。

 

現在、全国で15歳~39歳の若者で引きこもりになっている人は54万人いるそうです。

学校でのいじめから不登校になって引きこもったり、様々な要因が絡み合っているようですが、早い段階で外に出るきっかけを作っていこうと香川県は考えています。

まずは、気軽に集える「居場所」を作るために、団体を募集しています。

最大3団体には、利用するための空き家改修や備品購入に40万円、運用費に30万円の補助が交付されます。

 

詳しくは香川県のホームページ「きらきらかがわ」で検索してみて下さい。

お問合わせ:香川県子ども政策課

TEL:087-832-3195

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さわやかナースステーション

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今日は、高松赤十字病院 看護部看護副部長 林美紀(はやしみき)さんと南四看護室 西山寛子(にしやまひろこ)さんにお越しいただき「身近なものできずの手当」というテーマでお話して頂きました。

 

身近なハンカチ、絆創膏、ストッキング、レジ袋を使っての応急措置を教えて頂きました。

ハンカチ→清潔なハンカチを傷が覆える大きさに折り、ビニール袋に手を入れてハンカチを持ち、傷の手当てをします。(直接圧迫止血)こうすると、手当をする人の手に血が付きません。

 

ミニ講座では具体的に身近なものを使って出来る手当の仕方を教えてくれるそうですよ!

 

 

高松赤十字病院では毎月第3水曜日・木曜日にミニ講座を行っています。

今月は今日と明日です、無料でどなたでも参加可能です。

 

<高松赤十字病院 ミニ講座>

日時:5月16日(水)、17日(木)午前11時30分~12時

場所:高松赤十字病院 本館1階 患者図書室「ひだまり」

電話:087-831-7101

 

 

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