2018年5月16日

さわやかナースステーション

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今日は、高松赤十字病院 看護部看護副部長 林美紀(はやしみき)さんと南四看護室 西山寛子(にしやまひろこ)さんにお越しいただき「身近なものできずの手当」というテーマでお話して頂きました。

 

身近なハンカチ、絆創膏、ストッキング、レジ袋を使っての応急措置を教えて頂きました。

ハンカチ→清潔なハンカチを傷が覆える大きさに折り、ビニール袋に手を入れてハンカチを持ち、傷の手当てをします。(直接圧迫止血)こうすると、手当をする人の手に血が付きません。

 

ミニ講座では具体的に身近なものを使って出来る手当の仕方を教えてくれるそうですよ!

 

 

高松赤十字病院では毎月第3水曜日・木曜日にミニ講座を行っています。

今月は今日と明日です、無料でどなたでも参加可能です。

 

<高松赤十字病院 ミニ講座>

日時:5月16日(水)、17日(木)午前11時30分~12時

場所:高松赤十字病院 本館1階 患者図書室「ひだまり」

電話:087-831-7101

 

 

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