2018年4月11日
~香川の高校生!!ワールドワイドに行こうぜー!!~
今日ご紹介したのは「高松工芸高校ロボット部の男子生徒5人組」です。
この春卒業されて、4月から就職されていますが、去年まで3年生の機械科だった安富はるき君、伊丹りゅうせい君、電気科の平田かなた君、現在3年生の工業科学化の宮本たくや君、長尾ゆうと君です。
2月25日に横浜で行われた「第13回高校生ロボットアメフト大会」で見事、日本一に輝きました。
ロボットアメフトって何?という方も多いと思います。
手作りのロボットを長さ7メートル、幅3メートルのコートで、1チーム5対5で対戦します。取材した村上アナも驚くほどのスピード(3キロの鉄の塊のロボットが端から端に3秒で移動するそうです)と声が聞こえないくらいのエンジン音がしていたそうです。
チームワークが大切な競技のため、負けてもずっと笑顔でいようとみんなで決めて出場したそうです!
村上アナは練習を見せて頂いた際に、彼らのコントローラーを握る時の笑顔と真剣な眼差しが印象的だったそうですよ。