2018年8月15日

~さわやかナースステーション~

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今日は、高松赤十字病院 看護部看護副部長 林美紀(はやしみき)さんと南八看護室看護係長 藤本真由美(ふじもとまゆみ)さんにお越しいただき『「入院したらすぐに退院の話がある」ってどういうこと?』というテーマでお話して頂きました。

 

高齢者の方が長く入院すると、以前は出来ていたことが、足腰が弱って出来なくなることがあります。

現在は、入院前に退院後はどこに戻ってどんな生活がしたいかをお話しするそうです。

元気な生活を送るために早くから退院の話をしているそうです。

また、退院後のリハビリについてご家族やご本人の希望を伺ってアドバイスをしてくださるそうです。

 

ミニ講座では予防の体操も教えてくれますよ。

 

 

高松赤十字病院では毎月第3水曜日・木曜日にミニ講座を行っています。

今月は今日と明日です、無料でどなたでも参加可能です。

 

<高松赤十字病院 ミニ講座>

日時:8月15日(水)、16日(木)午前11時30分~12時

場所:高松赤十字病院 本館1階 患者図書室「ひだまり」

電話:087-831-7101

 

 

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