2019年1月16日

~香川の中高生!!ワールドワイドに行こうぜー!!~

 

今日は綾南中学校 3年生 川原大和(かわはらやまと)君をご紹介しました。

川原君は、香川県では耳慣れない競技ですが、「フィールドホッケー」の選手です。

フィールドホッケーは、芝の上で行うアイスホッケーのような競技で、11人で行い選手交代は何度でもできるルールだそうです。

香川県では学校の部活動はなく、クラブチームが1つあります。

社会人チームと一緒に練習もするそうです。

川原君は、昨年の11月にジュニアユース(15歳以下)入りをし、男子日本代表に選ばれてオーストラリアに遠征しました。

香川県勢のジュニアユース男子日本代表入りは初めてのことだそうです!!

 

フィールドホッケーを始めたきっかけは、家族(父、母、姉)がしていたので自然に始めたそうです。お姉さんも県外でジュニアユース代表にえらばれたそうです。

 

以前からアンダー15を目指していたので、選ばれたとき自信はあったけれども不安もあったそうです。

海外での試合を経験して、海外チームはスピードが違っていたので、今後日本チームの見直すところだとかんじたそうです。

これから目指すところは2024年のオリンピックだそうです。

オリンピックでの活躍を期待しています!!

 

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