2018年11月7日
シアター・デザイン・カンパニー代表 植田良子さんに今月おすすめの演劇をご紹介いただきました。
・青年団「ソウル市民」「ソウル市民1919」
「ソウル市民」は日本の植民地支配下に生きるソウルの日本人一家の日常を描いた1989年初演の青年団・平田オリザさんの代表作品。
「ソウル市民1919」はその10年後に書かれた作品です。
日時:11月17日(土)14時「ソウル市民」/17時30分「ソウル市民1919」
11月18日(日)14時「ソウル市民」/17時30分「ソウル市民1919」
会場:四国学院大学ノトススタジオ(善通寺)
料金:予約/一般3000円 学生2000円 高校生以下500円
:当日/一般3500円 学生2500円 高校生以下800円
お問い合わせ:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所
TEL:0877‐62‐2324(平日10時~18時)
「ノトススタジオ」で検索してください。
・人形劇団京芸「火曜日のごちそうはひきがえる」
日時:11月23日(土)19時~/24日(日)・25日(月)13時30分~
会場:人形劇場とらまる座(東かがわ市)
料金:大人/前売1000円、当日1200円
こども/前売600円、当日800円
お問い合わせ:とらまるパペットランド
TEL:0879‐25‐0055
人形劇場とらまる座は人形劇の専門劇場です。
人形劇の公演だけをしているのは日本では、札幌の「こぐま座」と香川の「とらまる座」のみです。