2018年7月11日

~ハイコレ~

IMG_6591

 

~ハイコレ~

 

今日は高松出身でサッカーの日本代表 本田圭佑選手の「専属分析官」を務めた、白石尚久(しらいし たかひさ)さんにお電話を繋ぎお話しを伺いました。

オランダ在住の白石さん、日本が朝の8時半の時に、オランダは午前1時半でした。

 

白石さんから見た本田選手は、プレッシャーのかかった中で結果が残せる稀な人だそうです。

 

白石さんは子どもの時からやりたかったサッカーを高校3年生の時ではじめたそうです。

アルゼンチンに渡り練習生からはじめセミプロまでになり、その後フランスでもサッカーをし、27歳で引退。日本に帰り就職した後、FCバルセロナのスクールコーチ、スペイン女子1部リーグの監督をされたそうです。アジア人としてはじめて1部リーグの監督に就任されました。

「1回の人生、やりたい事をやった方がいい!失敗しても、失敗の数が多いほど身に付くし、成功の確率は高い。」とおっしゃっていましたよ。

やりたい事に一歩踏み出すのは勇気がいる事ですが、白石さんの言葉は力強く、失敗しても良い経験じゃないか!と思えました(*^_^*)

 

明日、白石さんの著書「何かやるのに遅いという事は決してない」が発売されます。

 

- カテゴリー:ブログページの先頭へ戻る