2018年1月24日

昆虫さんいらっしゃ~い!

 

昆虫さんいらっしゃ~い!

今日は沖縄県八重山郡与那国町にある博物館「アヤミハビル館」の杉本美華さんにお電話をつないでお話を伺いました。

 

アヤミハビルって何?と思った方も多いと思います。

アヤミハビルは与那国島の言葉で「与那国でみつかった蛾の名前」です。

ヘビの横顔にも似ていて、羽はハート型で広げると20㎝~25㎝位の大きいものです。

運が良ければ、夜に見ることができるそうです。

 

与那国島には珍しい大きい昆虫ばかりではなく、小さい昆虫もいるそうです。

「ヒナカマキリ」は羽のないカマキリで親指の先位の大きさだそうです。

日本で一番小さい春先になると鳴き出す蝉もいるそうですよ。

 

与那国島は遠いけれど、知らない昆虫がたくさんいて、ファーブル慶子さんも行ってみたい!と夢が膨らんでいましたよ!(^^)!

1月24日昆虫DSCN9348_雄羽化1月24日昆虫DSCN0039_ハビル終齢夏1月24日昆虫DSCN9638_表紙

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