2018年1月24日

昆虫さんいらっしゃ~い!

 

昆虫さんいらっしゃ~い!

今日は沖縄県八重山郡与那国町にある博物館「アヤミハビル館」の杉本美華さんにお電話をつないでお話を伺いました。

 

アヤミハビルって何?と思った方も多いと思います。

アヤミハビルは与那国島の言葉で「与那国でみつかった蛾の名前」です。

ヘビの横顔にも似ていて、羽はハート型で広げると20㎝~25㎝位の大きいものです。

運が良ければ、夜に見ることができるそうです。

 

与那国島には珍しい大きい昆虫ばかりではなく、小さい昆虫もいるそうです。

「ヒナカマキリ」は羽のないカマキリで親指の先位の大きさだそうです。

日本で一番小さい春先になると鳴き出す蝉もいるそうですよ。

 

与那国島は遠いけれど、知らない昆虫がたくさんいて、ファーブル慶子さんも行ってみたい!と夢が膨らんでいましたよ!(^^)!

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今日も戦う○○女子!

IMG_4127IMG_4138くすだま3クリスマスイベント出展作品デュッセドルフイベント3

 

 

今日はドイツ、ハンブルグ在住の山崎葉月(やまさき はづき)さんにお電話をつないでお話しを伺いました。

 

山崎さんはお母様の影響で子供の時から折り紙が大好きだったそうです。

妊娠中にドイツに引っ越しされて不安な思いの中、昔楽しんでいた折り紙を折ることによって、心が自然となごみ楽しくなったそうです。

現在は、ドイツの図書館で折り紙のインストラクターやワークショップをし、現地の方に折り紙を教えていらっしゃいます。

 

作品を作る際はリサーチし時間をかけて準備してから制作に入るそうです。

今まで一番大変だったのは、セーラームーンとピカチュウだそうです。

折り紙でキャラクターを折ることが出来るんですね!

池田アナと慶子さんもビックリしていましたよ。

 

今後はドイツで折り紙を教える人を育成していきたいそうです。

日本から遠く離れた地で日本人が親しんだ折り紙が広がっていくなんて素敵ですね(*^_^*)

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