2019年4月1日
~いちにち一歩しあわせ漢方~
春は環境の変化に体がついていかないことがあります。
不安、期待、興奮、緊張。考えすぎると悶々としたり、眩暈を感じたり、眠れなかったり、食欲がなくなったりします。このような症状は自律神経失調症です。
こんな症状におすすめの漢方を橋本幸恵さんに教えて頂きました。
「分心気飲(ぶんしんきいん)」です。
この漢方薬は14種類の薬草から出来ています。ミカンの皮、シソの葉、桂皮など香りの良い薬草が入っていて体をリラックスさせる効果があるそうです。
甘くてほろ苦くて酸っぱい漢方。
古来の日本で作った薬で気分転換ができるそうですよ。
春には甘酸っぱいものを食べて、元気の「気」を上げましょう。
早起きが良いそうですよ(*^-^*)