チャリティイベント




放送日時
2012年12月24日(月)正午から、12月25日(火)正午まで
イベント会場
ゆめタウン高松(12/24・25)
丸亀(12/24のみ)
三豊(12/24のみ)
イベントゲスト
篠原ともえ、梶剛、舞子 ほか
「香川に音の出る信号機を増やそう!」『通りゃんせ基金』へのご協力をお願いします!
チャリティ番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように、「音の出る信号機」や盲導犬の育成など目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを一つでも増やすことを目的にした「通りゃんせ基金」は2025年1月31日まで受け付けています。
皆さまのあたたかいご協力をお待ちしています。
2012年12月24日(月)正午から、12月25日(火)正午まで
ゆめタウン高松(12/24・25)
丸亀(12/24のみ)
三豊(12/24のみ)
篠原ともえ、梶剛、舞子 ほか
全国11のラジオ局の募金総額は【6660万5038円】。西日本放送には【28万8,916円】の募金をお寄せいただきました。ありがとうございました。
お預かりした募金は、大切に役立てさせていただきます。キャンペーンにご協力いただいた皆様すべてに、あらためて深く感謝申し上げます。
初参加の西日本放送では、残念ながら音の出る信号機の寄贈にまではとどきませんでしたが、せっかくお預かりした皆様の温かい善意を、 少しでも形にさせていただくことはできないかと考えました。
その結果、目の不自由な児童生徒が通う香川県立盲学校で、教育用の機器が不足していることを知り、障がいに負けずに頑張っている子供たちの 学習の役に立てばと、電子端末を2台寄贈させていただきました。
その贈呈式を2013年4月10日(水)に高松市扇町の香川県盲学校にて行いました。
視力に障がいを持つ子どもたちにとって、新聞や本に載っている普通のサイズの文字や写真を見ることは困難です。
タブレット型の電子端末を使えば、触れるだけで簡単に文字や写真を拡大することができ、学習に大きな効果を発揮します。
写真撮影や動画撮影もできるため、たとえば、理科の実験の映像を撮って拡大画像で見たりすることも可能で、理解度が大きく違ってくるのだそうです。
生徒代表の田中司さんは「拡大機能も充実している機器のため、主に美術や理科の実験などでも大活躍するとおもいます。大切に使います」と話してくれました。
「RNCラジオ・チャリティ・ミュージックソン」にご協力いただいた皆様すべてに、あらためて深く感謝申し上げます。