ラジオカーリポート(2016年5月12日)


毛利さんは、昨年7月、著書「夢をかなえる挑壁思考」を出され、現在、第2版が発売中。毛利さんは、障害を壁と捉え、その壁に挑戦するという意味で「挑壁・ちょうへき」という言葉を作られました。なので、障害者ではなく「挑壁者」です。身体の中で首から上が動く挑壁者、毛利さんは、挑壁者としての10年間で経験した自らの挑戦を本に綴りました。そして、この本を特別支援学校約800校に届ける「挑壁者創出プロジェクト」が現在進んでいます。その資金をクラウドファンディングで現在募っています。期限の5月29日まで、あと18日。目標金額160万まであと5日です。