INTERVIEW

早くから様々な
仕事にチャレンジできる

報道制作局報道業務部

PROFILE

野並 正佑
Shosuke Nonami

1995年生まれ。高知県出身。社会イノベーション学部卒業。
2020年西日本放送入社。
報道制作局報道業務部でアナウンサーとしてテレビ、ラジオ番組を担当

早くから様々な仕事にチャレンジできる。

早くから様々な仕事に
チャレンジできる。

西日本放送では、入社1年目からジャンルを問わず様々な仕事にチャレンジすることが出来ます。これはアナウンサーにとって大きな魅力です。テレビ、ラジオ兼営のため、いろいろな番組があり、1年目から担当する機会や、先輩の代打で出演するチャンスもあります。本番中に自分がどれくらい緊張するのかなどは、実際のオンエアでしかわからないものです。そうした本番の環境を早い時期から経験させていただき自分が成長できる仕事ができていることに感謝しています。自分が出演した番組は、勉強のために必ずチェックして改善点を確認するようにしています。

どうすれば伝わるのか。考え続ける日々です。

どうすれば伝わるのか。
考え続ける日々です。

この仕事をしていると、取材相手として自分がこれまでの人生で全く触れてこなかったものや、知ってはいたけれども詳しくはないというものに対して本気で取り組んでいる方々に出会います。そういう方の、熱く、興味深い話を聞いているときが仕事をしていて最もこの仕事をしていて嬉しい瞬間です。また、そのような方々の話す内容や、その方自身の魅力がテレビやラジオの前の皆様にしっかりと伝えられているのかを常に考えています。そして、出演のため時間を作っていただいているのだからこそ、自分も可能な限りの準備が必要だと思っています。入社一年目にスポーツチャンバラの世界チャンピオンにお話を伺いました。しかも、その方と対戦させていただく機会がありました。選手への敬意と、せっかくならベストを尽くしたいという思いから、競技に必要な道具を買って数週間自主練習をして臨みました。結果は当然のことながら惨敗でしたが、その時に出演していただく方などには敬意を持って接し「どうすればその方のことが伝わるのか?」を常に考えながら仕事をしていこうと思いました。この取材で、私がこれから仕事をしていくうえで一番大切にしたいと思えることに出会えたと感じています。

地元ではないからこそ、気づけることがある。

地元ではないからこそ、
気づけることがある。

私は高知県出身で、大学進学後は東京で過ごしました。岡山県や香川県は地元の高知県の近くにあります。ですが部活動の遠征などで数回訪れたことがあるくらいで、知らないことがほとんどでした。実際に生活してみると、岡山県や香川県にはたくさんの素晴らしいものがあります。瀬戸内海は思っていた以上に穏やかです。仕事帰りに夕日越しの瀬戸内海を見ると心が癒されます。おいしい食べ物もたくさんあります。面白いことにチャレンジしている人が大勢います。このエリアの方々が当たり前に感じていることも、他の場所から来た私だからこそ気づける良さがあると思っています。これからも岡山県や香川県の「良いなぁ」と思うものを発見して、エリアの方々はもちろん、全国の方々にも伝えていきたいと思います。

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