岡山・香川のニュースをいち早く取材。事件から読みとれる地域の課題を掘り起こし、より分かりやすくお届けします。時には、一つの話題を掘り下げてドキュメンタリー番組として制作することもあります。
街の話題やグルメのほか、クライアントの商品情報などを盛り込んだ情報番組を制作しています。サッカー、ゴルフなどのスポーツ中継も担当します。
どの時間にどの番組を放送すれば、円滑かつ、視聴者を離さない魅力がある番組編成となるかを立案する部署。CMが最大の効果を挙げられるよう、よりターゲットに届きやすい放送枠も調整します。各番組の宣伝を戦略的に展開するのも仕事の一つです。
音楽番組やトーク番組など、さまざまな番組が入り組んだラジオ放送。ラジオセンターではラジオ番組そのものを企画、制作するほか、一日の番組編成まで立案しています。2017年からは、インターネット経由でラジオ放送が無料で聞けるアプリ「radiko」でも配信を開始。全国どこでも西日本放送ラジオが聴取可能になりました。
営業部では主に、広告会社やスポンサー企業に対し、番組やCM枠の提案を行っています。
また、販売戦略を練り、時にスポンサー企業の要望を生かした番組を提案することも。これらによって民間放送の経営の柱である広告収入を確保しています。
放送は重要なライフラインであり、常時安定したテレビ電波やラジオ電波を送出できるようにするのは放送局の重要な勤めです。技術運行部では常に送信施設の信頼性を高めるべく、常に保守管理を行っています。
デジタル化、超高精細化など急速に進化する放送技術。技術運行部では報道制作関連のカメラ取材、編集はもちろんのこと、中継、空撮やそれらの機材構築、管理などの技術系の業務を担っています。
社内で情報を共有し、日常業務を円滑に進めるため、社内の放送システムやインターネットのシステム全般は不可欠なもの。堅牢なセキュリティー意識の元に、これらの管理運用を行っています。