ふるさと文庫 菊池寛を読む 毎週日曜日 あさ7時35分~7時50分放送。香川が生んだ文豪、菊池寛の短編小説を朗読でお届けする、ふるさと文庫。大正から昭和初期にかけて「父帰る」や「恩讐のかなたに」など多くの名作を発表した菊池寛は、文筆活動にとどまらず文芸誌≪文藝春秋≫を創刊、さらに広く若い人材を世に送り出そうと、≪芥川賞≫≪直木賞≫を制定し、“文壇の大御所”と呼ばれました。ふるさと文庫では、菊池寛の珠玉の名作を、西日本放送のアナウンサーの朗読でお送りしています。

菊池寛ジュニア賞 最優秀作品朗読

第30回菊池寛ジュニア賞小学生の部 最優秀作品 「灯火」

 高松市立国分寺南部小学校6年 清原颯多

朗読:中條加菜アナウンサー

  • 第2回

    2022年6月19日放送

  • 第1回

    2022年6月12日放送

ラジオで聞く香川菊池寛賞