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南 四郎 「天神弥市郎覚え書」

 寛延3年正月、西讃岐の百姓6万5千の蜂起によって巻き起こされた大一揆は、主要な要求を丸亀・多度津両藩に認めさせて勝利のうちに終息したようにみえた。しかし、それからわずか半年の間に、一揆の首謀者たちは、ことごとく捕えられ、磔、獄門にかけられた。その中にたった1人、28歳の青年がいた。天神弥市郎である。しかも彼は、生粋の漁師だった。なぜ彼がこの一揆に加わり、首謀者の1人になったのか…。1人の巫女の口を借りて、その間の事情を謎解き風に語っていく幻想ドラマである。(昭和49年高松放送劇団第8回アトリエ公演)

※この作品は様々な人間が憑依した巫女が演じる舞台用の戯曲で昭和49年時の原文を朗読します。舞台の効果音も当時のものを使用しています。

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著者 南 四郎 (みなみ しろう)  プロフィール


昭和29年以来、放送作家として、NHK高松放送局、西日本放送などで活躍。幼児教育番組「三歳児の世界」「ふるさとの町」などの構成、シナリオに健筆をふるった。その一方で県芸術祭の運営に第1回から24回まで参画して、その発展に尽くし、県観光映画「香川の四季」の制作なども手掛けた。昭和50年、戯曲「天神弥市郎覚え書」で第10回香川菊池寛賞を受賞したほか、讃岐の歴史や民話を題材にした多くの創作作品を発表した。こうした芸術文化への貢献が認められ、昭和57年8月6日、学術技芸功労者として知事表彰された。
著書に「南四郎第一作品集」「わたしのふるさと地図」がある。
昭和57年8月、53歳で死去。



朗読:池田 弥生(RNCアナウンサー)



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アーツカウンシル高松のサイトにて
菊池寛賞 受賞作品を活字文書にて
ごらんいただけます。



菊池寛の生涯と業績を紹介する記念館。




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