高松港に出現!ベトナム村がやってきたヾ(*´∀`*)ノ
図子靖代   2025年8月16日(土)

瀬戸内国芸術祭2025 島島インタビュー 

8月31日まで毎日15時~20時まで高松港で開催しているベトナムマルシェにお邪魔してきましたよ(*´艸`)

ベトナムプロジェクトについて

【ゲスト】瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局 関守侑希さんとベトナムから来られているマーケットの方にお話を伺いましたヾ(*´∀`*)ノ

<ベトナムプロジェクト>

現在日本で暮らすベトナム人は60万人を超え、ベトナムは日本にとって最も関係の深い国のひとつとなっています。
瀬戸内国際芸術祭2025では、世界から注目を集めるベトナムにフォーカス!
工芸、デザイン、アート、音楽、食など、さまざまなジャンルを通じて、ベトナムの多様な魅力と人々のエネルギーを体感し交流を深めようというプロジェクトが開催中です。

【ベトナムマルシェ】にはベトナムの工芸、雑貨、食のお店が出現。長い年月をかけて紡がれてきた家族や村の伝統工芸や、職人とデザイナーの個性的で美しい雑貨やグッズがずらり並んでいます!また「共」に集まり語りあう場として、レトロなデザインで話題の「コン・カフェ」も日本初オープンしています(((o(*゚▽゚*)o)))海風に吹かれながら、ベトナムの魅力を堪能できますよ~。

 

 

【ベトナム現代美術展「共鳴のコレオグラフィー」】
ドイモイ(開放)政策後に生まれた、戦争や貧しさを知らない新世代のアーティストたちの表現を通して現代ベトナム社会を映し出す。香川県立ミュージアムにて。

 

 

島島インフォメーション  

雲門舞集のイベントについて 瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局 小原孝俊さんにお話を伺いました。

◆「雲門舞集」とはどんな団体?

→ 雲門舞集は世界中に招聘され活動している台湾のダンスカンパニーです。

1973年に振付家のリン・ファイミンが中国語圏で最初のコンテンポラリー・ダンス・カンパニーとして設立しました。

雲門とは中国で最も古い舞踊の名前の名前である。

2020年にはチェン・ツォンロンがリンの後任として芸術監督に就任。伝統的なルーツを持つ創造的な作品と、デジタル化・

グローバル化した世界における革新的な視点を融合させています。

 

◆今回、瀬戸芸でのイベントは?

■8月23日(土)19時開演 20時終演 受付開始は18時から

高松港エリア 屋島 四国村ミウゼアム内 小豆島農村歌舞伎舞台にて

世界中に招聘され活動している台湾のダンスカンパニー雲門舞集がコロナ禍以降の代表作である「Sounding Light」を

今回の会場である農村歌舞伎舞台に合わせた特別バージョンで上演します。ダンサーが発する声や呼吸、体を叩く音、

舞台を踏む音などと会場の風の音、虫や鳥の声などの自然の音を融合させて、人間界と自然界の本質を明らかにします。

・料金:前売料金 2,500円 当日料金 3,000円 パスポート割引 2,800円 小中高生 前売当日ともに1,000円

前売券は高松港総合案内所、芸術祭公式アプリで販売中です。

 

■8月24日(日)16時開演 17時終演 受付開始は15時30分から

志度・津田エリア 津田の松原にて

「日本の渚百選」にも選ばれた景勝地である津田の松原で、松林を背景に台湾の世界的ダンスカンパニー雲門舞集が

代表作のダイジェストを披露します。

さらに観客がダンサー達と一緒に踊る時間もあります。ダンス未経験の方でも気軽に参加可能です。

・料金:前売なしの当日料金500円です。パスポート割引 300円 高校生以下 無料

 

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