4月12日(土曜日) 「島島ラジオ」始まりましたヾ(*´∀`*)ノ
さあ、いよいよ!瀬戸内海を舞台に繰り広げられる3年に一度のアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」が
4月18日来週金曜日から始まります。
それに合わせて・・・本日「島島ラジオ」は第一回目の放送でしたヾ(*´∀`*)ノ聞いて頂けましたか?
オープニングではRSK山陽放送の国司アナウンサーにも電話でご出演頂き・・
岡山エリアの見どころ情報を色々と教えていただきましたよ~。
2010年にスタートし、瀬戸内の海と島の魅力を多くの人に知らしめるとともに
島々に“アート”という新しい息吹を吹き込み・・・移住者も増えるなど
目標である「海の復権」にむけて大きな役割を果たしてきた瀬戸内国際芸術祭。
6回目となる今回は、春・夏・秋の3つの会期にわけて計107日間。
春会期の沙弥島が同じ陸続きの瀬居島を含めた「瀬戸大橋エリア」になったほか、
夏会期に志度・津田エリアと引田エリア、
秋会期に宇多津エリアの3会場が加わり、過去最大の17エリアで様々な展示やプロジェクトが展開されます。
第1回の瀬戸内国際芸術祭と共に始まったこの『島島ラジオ』は、
今回もRNC西日本放送ラジオとRSK山陽放送ラジオが共同で制作。
アート情報、瀬戸内の島々の魅力をたっぷり紹介していきますよヾ(*´∀`*)ノお楽しみに。
「瀬戸内国際芸術祭2025 島島インタビュー」「島島インフォメーション」共にご出演頂いたのは
瀬戸内国際芸術祭 実行委員会 事務局 今滝 哲之 さん
「瀬戸内国際芸術祭2025 島島インタビュー」
全17エリアと過去最大エリア数で・・更に作品数も250を超えで過去最多!しかも・・
アジアや世界との連携を強化、参加する国や地域も37と過去最多 (*´艸`*)という今回の芸術祭。
間もなく始まる春会期の会場は・・・
(春会期のみの会場) ・瀬戸大橋エリア
(全会期の会場)・直島・豊島・女木島・男木島・小豆島・大島・犬島・高松港エリア・宇野港エリア です。
春会期の見どころは?
瀬戸内の春の麗かさを楽しみつつ・・・
瀬戸大橋エリアは、今回は瀬居島が会場に加わり旧中学校・小学校・幼稚園など、島中に16作品が展開していて
にぎやかな学園祭の様な魅力たっぷりなので一押し!との事。
小豆島では、楽しい大作が目白押しで特に中山地区のワンさんの新作は必見ですよ。
2010年の第1回から、足掛け20年近く関わってきた今滝さんはこの瀬戸芸に対しての想いもひとしお・・でした。
今開催は、これから、50年、100年と続く芸術祭となるための礎にしたいと意気込んでらっしゃいましたよ。
「島島インフォメーション」
瀬戸内国際芸術祭は間もなくスタート!チケットの購入方法は・・・
開幕前日の4月17日まで、4300円の前売り料金で買えるので・・早目の購入がお得ヾ(*´∀`*)ノ。
公式アプリからチケットとフェリーやバスの乗り放題券などの交通チケットも買えます。
その他コンビニなどプレイガイドでも購入できるという事です。
混雑対策など注意した方がいい点などは
週末を中心に、特にゴールデンウィーク等で混雑が予想されています。
ホームページに混雑予想カレンダーを掲載しているので、事前にご確認を!
また、ホームーページとアプリで、当日のリアルタイムの混雑状況を確認できるので、要チェック!ですよ~
みなさん!このラジオを聴いて頂きながら・・・
ぜひ!今回の「瀬戸内国際芸術祭2025」を一緒に楽しんでいきましょう!