2016年開催分

   最優秀賞優秀賞RNC賞スポンサー賞


 
一般社団法人 香川県木材協会

「香り」
池部 直隆(愛知県)


父:かがわのひのきでできたマイホームだ!パパは頑張ったんだぞ!   
  壁からも床からもひのきのいい香りがするだろう?
娘:ホントだ!パパもひのきでできてたらいいのにな。
NA:香りも質も抜群の、香川のひのき。香川県木材協会。





【赤松氏のコメント】
言いたい事をすべて言っている。正直な広告。
香川のヒノキで作っていい香りなのに、子供の一言でエンターテイメントになっている。
一気にひっくり返るのが良い。

 
株式会社NTTドコモ 四国支社

「大きな桃」
中澤 弘(埼玉県)


M:昔話風
語り:おばあさんが川で洗濯していると、
   大きな桃が、どんぶらこっこ…
おばあちゃん:うわぁ、すごい桃!
SE:パシャ!パシャ!(写メ)
NA:スマートフォンの時代、楽しんでますか?
SL:いつか、あたりまえになることを♪ドコモ





【赤松氏のコメント】
写メを撮る行為から「スマートフォンの時代楽しんでますか?」と大きなことに広がっていて
この様に描けるのは、すごく良い。


 
株式会社ナガワ高松営業所

「出て行く妻」
中澤 弘(埼玉県)


妻:今度という今度は、あなたに本当、
  愛想尽きました…出て行きます。
夫:行ってらっしゃい。
妻:くぅぅ…少しは引き止めなさいよ!
夫:だって行き先、そこだろ?
NA:プチ家出にも便利。
   お庭にユニットハウスを。
   「スーパーハウス」の
   ナガワ 高松営業所。




【赤松氏のコメント】
「だって行き先、そこだろ?」のコメントがすごく良い。
ユニットハウスが家出に便利なことを見つけたところも良くて、とても完成度が高い。



 
株式会社NTTドコモ 四国支社

「カメラ編」
児島 周平(東京都)


おばあさんA:久々のフェス楽しかったね
おばあさんB:ね、最後に写真撮ろ!行くよー
SE:カシャ(カメラのシャッター音)
おばあさんA:見せて見せて!わーめっちゃ綺麗に撮れてる!
おばあさんB:なんか若くみえるね
おばあさんA:70歳には見えないわ。トメ子のスマホめっちゃいいじゃん。
NA:気持ちだって若くする。ドコモのスマートフォン。
♪いつかあたりまえになることを。ドコモ。





【赤松氏のコメント】
考え方もすごくいいCM。
スマートフォンでデータをやり取りする、誰かとコミュニケーションをとる様な、
よくある狭いエリアの話ではなく、誰かの気持ちを若くすると言う、大きなところ。
人生、物のとらえ方、課題のとらえ方がすごくいい。
「いつかあたりまえになることを。ドコモ」のブランドロゴにしっかりリンクしている。



 
一般社団法人 香川県木材協会

「愛着」
柴田 賢一(茨城県)


妻:旦那が、しばらく単身赴任をすることになった。
夫:せっかく、かがわヒノキの家を建てたのに・・・。
妻:おうちで待ってるよ。元気だして。
夫:どっか切り取って持ってっていいかな?
妻:いいわけないでしょ。
NA:香川を愛する人に勧めたい
   かがわヒノキによる地産住宅。
   香川県木材協会。





【赤松氏のコメント】
「どっか切り取って持っていっていいかな?」が、とてもかわいらしい。
きっとそのような気持ちになる。そして「ヒノキ」の材質にも結び付いている。
「香川を愛する人に勧めたい」と戻して地元愛という所にぐっと広げている所も良い。


 
JRホテルクレメント高松

「友達」
池部 直隆(愛知県)


娘 お父さん、友達とクレメントで買い物とランチしてくるね。
父 ああ、そりゃいいな。
娘 あと、結婚式会場の下見もね。
父 おい、友達って誰なんだ。
NA 特別な時も、普段の楽しみにも。JRホテルクレメント高松。





【赤松氏のコメント】
大事なことをまとめて報告する所が面白い。ホテルならではの手法。


 
株式会社ナガワ高松営業所

「秘密基地」
佐藤 進(静岡県)


男1 なあ、秘密基地作ろうぜ
男2 おいおい、俺らもう大人だぜ
男1 じゃあ、秘密基地建ててもらおうぜ
男2 そうきたか
NA いろんなタイプのユニットハウスご用意しています
   ぜひ、当店展示場で見て触れて感じてください
   株式会社ナガワ 高松営業所





【赤松氏のコメント】
秘密基地を作るところが一番面白いのだが、大人になるところのズルさ、そのあたりを除ける所が
良い所でもあり、悪い所でもある。そこが「秘密基地建ててもらおうぜ」に表現されて、
ユニットハウスに結びついている。大変チャーミングでいい。



 
株式会社ネクサス

「企画」
川本 直輝(大阪府)


(市長)わが街も婚活イベントを開きたいな。
(職員)いいですね。市長。
(市長)婚活に豚カツ。婚活豚カツパーティーっていうのはどうだ?
(職員)い、いいですね。
(市長)気分もアゲアゲだぞ。豚カツだけに。
(Na)ちゃんとプロに任せましょう。イベントならネクサス。





【赤松氏のコメント】
前半部分は、プロじゃない人たちの会話から「ちゃんとプロに任せましょ」のギャップが良い。
おさえのナレーションの長さも良い。



 
株式会社ペイントプロ

「プロ魂」
岩中 幹夫(岡山県)



子:ねえ、お父さん。耳なし芳一って、どうして耳にお経を書き忘れちゃったの?
男:それはね、和尚さんはペイントのプロじゃないからだよ。
NA:真心込めて誠実に、外壁塗装のペイントプロです。




【赤松氏のコメント】
「昔話」と「現代のペイント」の時間を超えたギャップが良い。
それを子供が言っている所が良い。


 
RNC総合住宅 展示場セトラ

「おねだり」
田名瀬 新太郎(静岡県)


男の子「ねえ、ママ、遊園地行こうよぉ」
ママ「先月行ったばかりでしょ。それより、ねえ、パパ、セトラ行こうよぉ」
パパ「先週家建てたばかりだろ」
N「楽しいイベントがたくさん。建てた後でもRNC総合住宅展示場セトラ」





【赤松氏のコメント】
ギャップがいい。
「遊園地行こう」→「行ったばかりでしょ」
「セトラ行こう」→「家建てたばかりだろ」
全然違う所を並列で語っている。 家を建てた後に住宅展示場に行くと言う、選択肢が良い。

【今年の総評】
入賞している作品は、どれも僅差です。 どれも同じように称えたいです。