２４時間テレビメッセージ受付

もり　としこ

東京都

はなちゃん　はなちゃんのおとうさん

はなさんは　よそのお宅と違い　お母様は
出産時から　色んな覚悟の上　だから倍以上の愛情とはなさんの
先々を思ってらした。その思いの日々。お父様も日々、その時がくるかもしれない秘めた思いをもちながら。
5月に14歳の孫むすめが、はなさんの心情。
ママは生まれつきの肝臓が悪く　中学の時　海外で移植し
ましたが全くの健常者ではなく、薬で命をつなぐ
日々。でも普通に近い生活ができてました。息子と二人で幸せならいいと。
29歳で思ったことのない妊娠。色々反対をうけ出産。
彼女は命に対して　いつも前を向いてました。
色んな資格をとったり。
でも　やはりその時が来てしまいました。
息子ははなちゃんのお父様のように、自分の涙をこらえなから
娘と手をたずさえて、　明日につなごうとしてます。
まだ心が萎れてる中、娘とともに。でも、娘もはなさんと同じ、
ママを思う瞬間が。それは　そう。もういないんですもの
私ですら日に何度も一緒に過ごした
日々の思い出がよみがえるのですから
うちは、まだ3ケ月。
彼女をわすれることはありません。
ですが、私たちは明日をむかえます。
隣のお家とは違う経験をした分、
息子と孫は、人に優しく、命の大切さを感じて
日々を繋いでいってほしいです。今は涙と共に、模索中。
はなさん　おとうさん　手を繋ぎ
ここまでくるには良くも悪くも
感動がいっぱいでしたね。
そして　これからも(^^)

永久ストーマになったひよこ

愛知県

オストメイト

８月初旬、直腸癌の為直腸全摘出肛門閉鎖永久人工肛門になり、障害者になりました。コロナ禍で今も家族さえ面会謝絶でした。
入院中４人部屋でしたが優しくも楽しい１人のおばさまのおかげで
４人は繋がり、辛いはずの入院生活中とても「勇気を与えられました」それぞれガンを克服する仲間として
「明日を生きるために　今日つながろう」でした。
今でもお互いを励ましあっています。
出会いに感謝です。

あとひとつ。オストメイトってしってますか？明日の為に今日知ってほしい事があります。
番組で取り上げてほしい。
人工肛門の人は「排便・空気抜き」が自己の意思とは関係なくでます。
パウチという袋でキャッチされているので臭いはないです。
でも、音はブーブーピーピーおなら音がずっとでます。
会議中・静かな待合・店内など所かまわずなってしまいます。
どうか、そのことを皆さんに知ってほしい。
音問題はオストメイトをひきこもり・鬱にしてしまうほど大きな問題です。
「オストメイトの明日の為に、今日知ってほしい」

なお

大阪府

孫の未来へ

私は4年前に主人を膵臓癌で亡くしました。
亡くなってからの4年間、毎日主人を思い出さない日はありません。
2人の娘達も辛い日々を何とか乗り越えて、仕事に子育てにと頑張っています。
主人が闘病中に半年だけ一緒に過ごせた孫がいます。
明日へと繋がる孫の未来を亡くなった主人と一緒に見守るために頑張って生きていきます。

みやこ

大阪府

今、会えない母に教えてもらったこと

今、認知症で施設に入ってしまったお母さん。
仲良くご飯も行ってたのに、ある日突然、居場所もわからず、実家もなくなり、会えなくなったけど、お母さんに教わった料理は、孫、ひ孫と続いてます。
私も１人きりで、入院し2回手術を受け、リハビリ中だけど、お母さんに会いたい。
それまで、私の事忘れないでいてね。

山本有加里

滋賀県

ハスキーボイス感動‼︎

我が家の小学校3年生は生まれながらのハスキーボイスです。でも、歌う事も大好きだし、声を使う事が大好きです。「私！すごいよね！上手だよね！」と色々披露してくれます。でも親としては内心(その声では…)と思いつつも「うん！素敵だよ‼︎」と言っていました。でも、今回の放送であの子も本気で希望を持って持っても良いんだ‼︎と思わせて頂きました。本当にありがとうございます‼︎

しいちゃん

岡山県

パパママからこどもへのバトン

昨年第1子を出産しました。私たち夫婦が渡したバトンを息子が受け取り、
この世で生きているこの証を広げ羽ばたいていってくれることが
私たちの願いです！妊娠出産の奇跡を経てこの世に誕生した命を
私たちはこれからも守り抜きます！元気にたくさん成長してくれる事を
いつもお祈りしてます！可愛い笑顔で癒してくれてありがとう♡

タカヒロ

埼玉県

虹色のチョーク。

今、虹色のチョークを見ています。偶然仕事で愛用しているチョークの製造会社の物語でした。ホタテ貝の砕粉を原料に混ぜ欠けにくく、割れにくく、発色も良く長年愛用しています。こんな素晴らしいエピソードがあったんですね！これからも愛用させて頂きます！

Lee

山形県

サポートというバトン

私は目には見えない障害を持っています。障害には、目に見える障害と目には見えない障害があります。どちらも障害であることには変わりはなく、障害とは苦手なことと考えて対応、サポートしてもらうことが社会に障害者が順応して、次の物事にチャレンジするバトンになると思います。だからどんな人でも苦手なことはあると思うので、みなさんが障害者とは限りませんが、困った人を見かけたら、自分ができるサポートや手をさしのべていただくことで、次にその優しさがバトンとなってつながっていくと思います。

古川　由里

神奈川県

骨肉腫という病気と世界平和への願い。

小田選手がいらっしゃると知り、初めてこのようなメッセージをさせていただきます。
去年、息子が骨肉腫になりました。その際に友人から励ましと共に小田選手の活躍を教えていただきました。
以来、小田選手の活躍をニュースで知る度に「息子も大丈夫」と励ましていただいてます。

息子はコロナの影響もあり腫瘍切除の際に人工関節を入れられませんでした。入院期間なども考え、現在も人工骨を置換しています。
ずっと人工骨ではいられないのですが、現時点では戦争の影響で人工関節の入れ替え手術ができない状況です。
海外への発注が必要な事があるのですが、戦争のため発注ができない状況だそうです。早くても半年以上は先になると。。。
病気発覚時や入院中は戦争で家族を失っている人が大勢いること、病気の治療もできずにいる人もいる事を考え、ただ目の前に息子がいるだけで幸せだと、治療してもらえる国にいる幸せを何度も自分に言い聞かせていました。戦争がなくなってほしいと願っていました。
そして海外の戦争が日本の一個人の人生に大きく関わっていると言う事実、その重み。
「戦争がなく、世界中が繋がり協力し合える世の中になってほしい」その想いが少しでも多くの人に届き広がりますよう願ってやみません。

最後に小田選手へお礼の気持ちを伝えさせてください。
これからも無理せず、とは思いながらも小田選手の活躍を応援させてください。
何度も何度も何度も、小田選手の笑顔に元気と勇気をいただいています。
本当に、ありがとうございます。

みっっちゃん

福岡県

明日のために

1歳の娘が症例の少ない疾患を患って生まれてき、長い入院生活の中で医療ケアを習い、今年の5月に退院しました。私が母親として「明日のために、今やっていることは」娘の生きる力のサポートです！