令和２年１２月１３日　大倉工業

戦後まもない１９４７年、
仮設住宅を作るところからスタートした大倉工業。
合成樹脂フィルム、建材の製造販売などを行う
同社のコンセプトは、「世の中に役立つものを」。
最近では食品の消費期限を延ばすことができるラップを開発。
食品ロス問題に一役買うこの商品は、今や国内市場で急速に普及している。
代表取締役社長の神田進さんは、自分で将来を切り開き、
自身の歴史を作り出すこと、新しいことにチャレンジする大事さを訴える。
生活に貢献し続けることを目指す大倉工業に注目です。