令和元年11月10日 山陽クレー工業

20191110


創業は1940年。
従業員は13人で、天然の鉱物資源ろう石を粉砕し紙の
添加剤などに使用される粉状のクレーを作っている。
しかし、主な用途である紙の需要が減る中、
瀧本弘治社長(写真左)と長男亮さん(右)が
高い粉砕の技を生かして挑んでいるのが、
瀬戸内海のカキの殻を粉砕して作る吉備胡粉。
環境にも優しい粉は意外な分野から注目を浴びている。

「山陽クレー工業」

住所:岡山県備前市吉永町南方840-1
電話:0869-84-3121