戦国武将の真田昌幸、幸村親子が考案したとされる真田ひもは、 江戸時代倉敷市児島の由加山の参道で土産物として売られ大ヒット。 これが繊維のまち児島の礎を築いたとされている。 途絶えかけていた真田ひもを蘇らせたのが坂本織物の坂本早苗専務(写真)。 現在は多彩な太さ、デザインの真田ひもを製造し、 ラッピング、靴ひもなど日常使いの他「祝い紐」として 結婚式用にもアピールしている。
住所:岡山県倉敷市児島唐琴3-13-21 電話:086-477-6340