アントニ・アバー
十のモビール,1991
2.77(直径)×0.48m
鉄(亜鉛メッキ)、折り畳み椅子、写真





アントニ・アバー(レリダ、1956年)は、折り畳み椅子のような、いかにも日常的な構成要素を、何ら特別の意図も意気込みもなく、ただ、配列します(《十のモビール》)。いくつかの金属板を取り付け、彼は、動きと新しい可能性に溢れた(作品に添えられた写真参照)、愉快で目を見張るような彫刻的イメージを、私たちに呈示するのです。その作品は、私たちの生活の中の最も単純で見慣れたものが、ちょっとしたファンタジーによって、もっともユニークなものに、いかにして変貌するかを見せつけてくれます。





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十のモビール