ミケル・バルセロ
縞,1992
2.35×2.85m
カンヴァス:混合技法





フロア中央の区画には、スペインの若い芸術家のなかで、国際的におそらく最も高名でよく知られているミケル・バルセロ(フェラニッツ(マリョルカ)、1957年)の2点の作品が展示されています。激しいほどに表現的、情熱的で生き生きとしたイメージを生み出したバルセロは、動物たちやその餌食となったもの、人間とその日常の空間(キッチンや図書館、芸術家のアトリエなど)、あるいは荒廃した風景をテーマとして扱います。彼は何よりも、粉末画材の使用に非常な個性を発揮する画家であり、直感のおもむくまま、マティエールを大きく盛り上げ、あるいは極限にまで切り詰めるのです。《》は、信じられないほどのおびただしい動物や、さまざまな物体のなかに、倒れ込んだ一頭の大きなシマウマの体を私たちに呈示します。





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縞