フェリシダー・モレーノ
無題,1992
2.00×1.40m
カンヴァス:油彩、エナメル





フェリシダー・モレーノ(ラ・ガルターラ(トレド)、1959年)の《無題》、そせてアントニオ・ロハス(タリファ(カディス)、1962年)の作品は、非常に簡潔で飾り気のないイメージによる、力強い訴えかけを持った、いくらか伝統的な作品です。とくにロハスの素晴らしい円形の作品《無題》と、大作《》は、技巧的なものとは無縁の、飾り気のない沈黙のエネルギーと力を放射します。それは、スルバランやサンチェス・コタンらの絵画に見られる禁欲と神秘性という、スペイン絵画の伝統とよく結びついています。





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無題