西日本放送会社概要

番組審議会
このページは、RNC西日本放送の「番組審議会」の模様をお知らせするページです。
RNC西日本放送では、放送番組の適正化を図ることを目的に、 毎月1回(2、8月を除く)、番組審議会を開催しています。 審議会はテレビ・ラジオの番組に対するご批評や放送全般について率直なご意見をおうかがいする放送法に基づく機関です。 審議委員は、RNC西日本放送の放送区域内にお住まいの有識者8名の方々にお願いしています。

【番組審議委員】

◆委員長
高嶋 克洋

◆委員 (就任順)
河藤 明子
鈴森 賢史
佃  昌道
守家 祥司
森下 聖史
藤村 晶彦
片岡 雅子
 

【西日本放送】
平井 龍司
中村 卓朗
富永 久
吉岡 邦男
中川 弘之
中川 洋一
小野 修一
福田 好生
和家 剛

(平成31年4月1日現在)

番組審議会だより

平成31年度1月22日(火) 第9回西日本放送番組審議会

平成31年度 第9回西日本放送番組審議会
・日時:平成31年1月22日(火)14:00~16:00
・場所:西日本放送岡山本社 3階会議室
・出席者(敬称略):高嶋克洋 委員  河藤明子 委員  守家祥司 委員  藤村晶彦 委員
・議 題:テレビ番組『平成最後の一年 ~そして次の時代へ~ 岡山・香川』

・議事の概要:テレビ番組『平成最後の一年 ~そして次の時代へ~ 岡山・香川』
を聴取合評していただきました。

主な意見

委員の皆様からは…

・最初の西日本豪雨のまとめが非常によかっただけに、いろいろと考え過ぎた番組の作りだったように思いました。

・CMに入る前の岡山香川各地の四季の写真、例えばがいせん桜などがアクセントとしても魅力的だった。

・昨年のキーワードは「災」と発表されたが、それをかなり意識し過ぎた番組になってしまったのではないかと思う。つまり、圧倒的に暗いニュースばかりだったので、割合的にもっと明るいニュースを入れてほしいと思った。

・番組冒頭では、短い時間でも浸水の恐ろしさ、非難の様子、避難所の生活、徐々に復旧が進む中、子どもの笑顔などを織り込んで、コンパクトにまとめられていた。これからこうした災害が数年ごとに起こるかもしれない、ということなので、今回の教訓や復興の状況、子どもたちの笑顔に象徴される明るい未来を様々な角度で伝えていただきたいと思う。

・松田さん岸さんお二人がスタジオではなく、現場で進行をするという今までになかった形だったが、「カケハシル」と絡めて臨場感と現場を大切にする報道の立ち位置が伝わった。

・スポットクーラーの募集や新生児の物資の支援など、災害時のSNSの利便性を取り上げていたのは、今の時代に必要な検証だったと思う。SNSに使われるのではなく、上手にSNSを「使う」光の部分が良くわかる。

・高松空港の国際便の増加は単なるローカルな事象ではなく、インバウンドのお客さまが一本調子で増えている日本全体の流れを反映したものであり、ちょっと扱いが軽いかなぁ、と感じた。

等の意見がありました。

制作者側からは…

西日本放送では今まで単一のネタに対してこれほど大規模な取材体制と取材時間を取ったことはありませんでした。そういう中で年末の番組としてどうこの災害を扱うかについては、他のネタとのバランスについて大分思いを巡らしたようですが、このような形で放送させていただきました。振り返ると、経験したことのない災害で、放送局
としてはいかにわかりやすく情報を伝えるか。命を守る報道については、どうしていくべきか。これまで災害のなかった岡山県だったため、自分たちの力不足を思い知らされる部分が多々ありました。それを今後に生かしていかなければと考えています。
高松サイドの担当のカメラマンと記者の間でもいろいろと議論しました。その結果、今回は西日本豪雨が大きなテーマの1つであり、その上に65周年の位置づけをということになりました。次回は明るくて未来志向の話とある程度テーマを絞ったニュースをと考えています。

旨が述べられました。